薪割り界の革命児 薪割り機

まぁちょっと革命児という言葉を使ってみたかったですが、薪割り機には、大きく分けて電動式と油圧式という違いがあります。 油圧式は、電動式に比べて、破壊力が大幅に違います。例えば、電動式が7トンくらいだとすると、油圧式は、26トンといった破壊力を発揮します。 値段は、電動式が、5万円くらいからあり、油圧式は、15万円ほどします。

すごいぞ!油圧式薪割り機

電動式の薪割り機に比べて、圧倒的なパワーを持つ油圧式。このパワーは誰にも止めることはできない、、、 ちなみに、油圧式のエンジンは、日本産がおすすめかもしれません。例えば、ホンダとかです。 海外のエンジンだとちょっと心配だという方も見えます。

☆油圧式のここが違う!
・ガソリンエンジンの薪割り機に比べて、静音。
ガソリンエンジンは、油圧式に比べてさらにパワーがありますが、個人レベルで使うにはそこまでパワーはいりません。ご近所迷惑をさけるためにも油圧式がおすすめ。

・ここをチェックして買ってください。
取手やタイヤ、けん引ジョイントなどがついて、運びやすい設計になっているか。特別なメンテナンスを必要としないか。 1年に1回、エンジンオイルと油圧オイルを交換すれば済むくらいのものがおすすめです。

・電動では割れにくい木が割れる。
例えば、クヌギやケヤキといった電動では割れにくい木種が、どんどん割れます。

あっでも、薪は斧で割った方が綺麗に割れるので、斧では割れないものだけを薪割り機でって方もいます。 薪割り機を使うときは、安全靴を履く、眼にはゴーグルをつけるな、念のためヘルメットをつけるといった安全対策をとりましょう。 この辺りは、斧でも機会を使う場合でも変わらず大切なところです。安全第一です。